一人旅やキャンプにも!車中泊に適した軽自動車を選ぶためには?

公開日:2021/11/01  最終更新日:2021/11/26

人との接触を避けながら楽しめるアウトドアとして、車中泊がコロナ禍の現在再び注目を集めています。車中泊はワンボックスカーなどで行うのが一般的ですが、中には「軽自動車でもできないか」と考えている方も多いのではないでしょうか。そこで、この記事では軽自動車で車中泊を行うメリット・デメリットや注意点について解説します。

軽自動車で車中泊を行うメリット・デメリット

軽自動車で車中泊を行う際には、キャンプや車中泊に適した一般的なワンボックスカーとは異なるメリット・デメリットが存在します。

軽自動車で車中泊を行うメリット

軽自動車で車中泊を行うことで、費用を抑えながらより手軽にアウトドアを楽しむことが可能です。軽自動車にすることにより、ガソリン代などの維持費が抑えられ、車中泊のために新たに別の自動車を購入する場合にも、普通車よりも低価格で購入できます。

軽自動車と同程度、もしくはさらに低価格で購入できるコンパクトカーという選択肢もありますが、維持費まで考慮するとやはり軽自動車の方がおすすめといえるでしょう。また、軽自動車は車体がコンパクトで取り回しがよいため、誰でも気軽に運転できます。

軽自動車で車中泊を行うデメリット

軽自動車で車中泊を行うデメリットは車体サイズが小さいということです。車体がコンパクトであることはメリットとしても挙げることができますが、同時に積載量に制限があることや就寝する際に広々としたスペースを確保できないというデメリットも考えられます。

車中泊はキャンプを行うよりも用意する道具が少ないにしても、最低限の調理器具や照明、バッテリーなどが必要となるため、それらを軽自動車に積むとなると、どうしてもその分スペースが狭くなってしまいます。

また、軽自動車は排気量が少ないため、パワーに限りがあるというデメリットもあるようです。そのため、走行性能も普通自動車やコンパクトカーと比較すると劣ってしまいます。

軽自動車で車中泊を行う上で注意するべきポイント

車中泊を行う際には、軽自動車に限らずさまざまな点に注意する必要があります。それぞれの注意点について見ていきましょう。

車内環境

車中泊は長時間車内で過ごすことになるため、季節やその日の気温に対して快適に過ごすことができる車内環境にしっかりと整える必要があります

夏場であれば車内温度が上がり脱水症状にならないように標高の高い山場や日陰などの涼しい場所に車を停めるなどの暑さ対策は必至です。冬場の場合には防寒アイテムを用意するなど、車中泊で体調を崩さないようしっかりと当日の車内環境を考慮し事前に対策をしておきましょう。

アイドリングをしたままにしないよう注意する

車中泊をする際にとくに注意したいのがアイドリング状態のまま眠ってしまわないことです。暑さや寒さに耐えきれず、どうしてもアイドリング状態のままヒーターやエアコンを付けたままにしておきたいと思うことがあるでしょう。

しかし、長時間アイドリングをしていると場合によっては、車内に一酸化炭素が発生してしまい事故につながってしまう可能性があります。また、車中泊でのアイドリングは騒音や環境問題など周囲への迷惑となることからマナー違反とされているため、緊急時以外はしっかりとエンジンを止めておきましょう。

防犯対策をする

車中泊では、就寝時などの無防備な状態に車上荒らしなどの被害に遭うリスクがあります。とくに人気のない場所で車中泊を行う場合、被害に遭うリスクが高くなるので注意が必要です。ドアのロックや窓を全開にしないなど、就寝時には防犯対策をしっかりとしておきましょう。

また、プライバシー保護のためシェードを取り付ける方も多いですが、外の様子に気づかず不審者が接近してきた際に反応が遅れてしまう可能性もあるため、取り付ける際には開閉しやすいカーテンを選ぶとよいでしょう。

車中泊に適している軽自動車の選び方のポイント

最後に車中泊に適した軽自動車を選ぶ際のポイントについて紹介します。

車内の広さで選ぶ

車中泊に適した軽自動車を選ぶ上で重要なポイントとなるのが、車内空間の広さです。軽自動車であることから車体サイズにこそ限りはありますが、車内が狭ければ狭いほど、長時間同じ態勢を強いられ窮屈に感じてしまうことでしょう。

軽自動車で快適に車中泊を楽しみたいのであれば、車内幅や天井の高さ、荷物を積んだ後のスペースの広さなどを重点に置いて選びましょう。

シートアレンジで選ぶ

車種によってリクライニングやフルフラットができないというものもあるため、事前にシートアレンジができるかどうかを確認しておくとよいでしょう。シートは車中泊での快適さにも直結するためしっかりと選びましょう。

 

この記事では、軽自動車で車中泊を行うメリット・デメリット、車内で快適に過ごすためのポイントや注意点について解説しました。今回紹介した要点を意識するだけで、軽自動車でも充分に車中泊は可能なので、ぜひお気に入りの軽自動車を選んで車中泊ライフを楽しんでみてください!

おすすめ関連記事

SEARCH

新着記事

高級車を安く購入したい、欲しい車種が現在販売されていないなど、中古車を購入する動機は人によってさまざまです。中古車は費用を抑えて購入できたり、気に入った車種を選べたりと魅力が多いです。この記
続きを読む
中古車は保証付きで買うのがおすすめです。中古車は費用を抑えて購入できる魅力がある一方、前の持ち主がどのように使用していたか、分かりづらいデメリットがあります。購入後、安心して使用するために保
続きを読む
中古車の中には、新古車や未使用車と呼ばれる車があるのを知っていますか。知らない人も多いと思います。この記事では、新古車と新車、中古車の違いやメリットとデメリット、新古車を買うとき押さえるべき
続きを読む