軽自動車の車検費用はどれくらい?安く抑える方法を知っておこう!

公開日:2022/01/01  最終更新日:2021/12/14


軽自動車を新車で購入すれば、3年後は車検を受けなければいけません。初めて車を買った人にとっては初めての車検なので、費用の相場や店の選び方がわからないという人もいるでしょう。そこで、軽自動車の車検費用の相場と内訳、車検費用が高額になるケース、車検費用をなるべく安く抑えるためにできる方法について解説します。

軽自動車の車検費用はどれくらい?

軽自動車の車検費用はすべて合わせると34万円ほどのところもあれば、58万のところもあります。車検の際にオプションで点検項目を追加すればその分費用は高くなるようです。

■車検基本点検整備料

車検を依頼する店に支払う料金です。軽自動車は13,000円ほど。料金設定が異なるため、点検を実施する店舗によって費用は前後します。この時にほかの点検項目をプラスすれば料金はさらに高くなりますが、車検に必要でないと思ったら追加しなくてもよいでしょう。

だたし、点検の際に見つかる不具合などは普段の走行からわからないものもあるため、思い切って新しい部品に変える際などのついでにメンテナンスするのもよいです。

■自賠責保険料

自賠責保険料は1万9,730円です。法律で加入が義務付けられている保険のため、必ず保険料が発生します。無加入であれば車検に通らないほか、公道を運転すれば罰金や免許停止などの罰則を受ける可能性もあります。

■重量税

重量税は最大で8,800円かかるようです。初度登録後13年未満の「平成27年度燃費基準未達成者」の場合は6,600円です。初期検査からの年数とエコカー減税適用対象かどうかで変動するため、気になる方は事前に確認しておきましょう。

■法廷手数料(印紙代)

法廷手数料は1,500円で、最大1,800円です。

軽自動車の車検費用が高額になるケースもある

軽自動車の車検費用は普通車と比べて安くなりますが、費用が高額になってしまうケースもあります。

ケースは主に2つで「新車登録から13年以上経過した場合」と「費用が高い店を利用している場合」です。軽自動車の車検費用が高いと感じている人はこの2つのケースに当てはまっているかもしれません。

■新車登録から13年以上経過

新車登録から13年以上経過すると、自動車重量税の重課対象となります。13年未満であれば重量税は6,600円ですが、13年以上だと8,200円です。18年以上になればさらに重課されるため、長く乗れば乗るほど税額が高くなってしまいます。18年以上は8,800円と、13年以上経過したときと比べればそこまで高く跳ね上がるわけではありません。しかし、最初の6,600円と比べると2,200円も高くなってしまいます。

■費用が高い店の利用

車検基本点検整備料金は依頼する店舗によって違うため、点検・設備が充実したお店に依頼していれば他店と比べて高くなることがあります。たとえばディーラーで車検をする場合、細部まで点検・整備するので時間も長く、費用も高いことがほとんどです。

その分高品質な点検と整備が受けられ、交換する部品は純正品が使用されます。新車を購入したディーラーは、その車のことを熟知しており、高品質なサービスが受けられることが特徴です。費用よりも品質を優先したいのであれば、ディーラーに車検を依頼してもよいでしょう。

軽自動車の車検費用を安く抑えるためには?

初めて軽自動車の車検をする人は、この記事を読んでいて「思っていたよりも高い」と感じたかもしれません。点検期間が数日かかる場合もあり、車検が嫌いな人もいるでしょう。しかし、費用を安くする方法はいくつかあります。この章では、軽自動車の車検費用を安く抑えるための方法についてご紹介します。

■料金設定が安いお店に依頼する

車検基本点検整備費用は車検を依頼する店舗によって異なるようです。似たようなサービスをしているカー用品店でも、設定料金が違うため点検内容が同じでも料金に差が出ることもあるのです。カー用品店に会員登録しておけば、車検の時期になれば案内のDMが届きます。それを見比べてから決めてもよいでしょう。

また、車検が1日のうちに済むのであれば代車が必要でないため、その分費用が浮きます。似たような料金で迷っている場合は、点検が1日で終わり代車が不要な店を選ぶとよいでしょう。

■割引やキャンペーンを利用する

2か月前の車検の予約や、見積もり不要で数千円の割引キャンペーンを行っている店もあります。「そろそろ車検だな…」と思ったら、整備施設が整っているお近くのカー用品店の情報を比較し、お得な店で見積もりをしてみましょう。

「見積もり不要で割引」とされていても、点検前にはどのくらいの料金がかかるか大まかな見積もりを提示されることがほとんどです。見積もりだけするつもりで来店し、そのまま決定すれば適用されるケースもあります。

まとめ

軽自動車の車検費用・費用が高くなるケース・費用を安く抑えるための方法を解説しました。車検では一度に数万円が失われるため、なるべく安く抑えたいと考えている人も多くいます。その場合は車検満了日よりも2か月以上早い段階で料金を比較し、割引やキャンペーンを利用しましょう。また、車検を受けた人限定のサービスを用意している店もあるので、料金だけでなくサービスも見比べてみるとよりよい車検になるかもしれません。

おすすめ関連記事

SEARCH

新着記事

車を運転していれば、相手のいない物損事故だけではなく、被害者のいる人身事故を起こしてしまう可能性があります。しかし、人身事故を起こしてしまうと動揺して、何をすればよいのかわからないということ
続きを読む
車は、こまめに洗車やメンテナンスをして、たいせつに乗っていても、傷がついたり汚れたりします。その中でも、ヘッドライトの黄ばみや汚れが気になっている方は多いのではないでしょうか。ヘッドライトに
続きを読む
普段何気なく運転している軽自動車は、いつタイヤ交換をするべきなのでしょうか。何か目安やサインがあればきっとわかりやすいはずです。しかし、今まであまり考えずに乗り続けてきた方は、もうタイヤ交換
続きを読む