未使用の軽自動車を購入する際にかかる費用の内訳は?

公開日:2022/02/15  最終更新日:2022/03/08

未使用車は新車よりも安くて、中古車よりも状態がよいのが魅力ですよね。ただ実際に未使用の軽自動車を購入しようと思ったら、新車や中古車を購入するときと比べて、どんな費用がかかるのかが気になるところ。そこでこの記事では、未使用の軽自動車を購入するときに必要な費用について紹介します。

未使用の軽自動車を購入する際にかかる費用の内訳

軽自動車を購入するときにかかる費用は、おもに「車両本体価格」「法定費用」「代行費用」の3種類があります。

車両本体価格

車両本体価格は、自動車の購入代金です。多くの車には、複数のグレードが設定されており、グレードごとに価格も変わってきます。オプションや装備品などを付けた場合、その代金も購入代金に含まれます。

法定費用

法定費用とは、自動車を取得したときに支払うことが法律で定められている費用のことです。消費税・軽自動車税・自動車重量税、環境性能割などの税金のほか、自賠責保険料などがあります。また購入前に載っていた車を廃車にする場合は、リサイクル料も必要です。

代行手数料

代行手数料は、購入時に必要な手続きを販売業者などに代行してもらったときに発生します。車を買ったときに必要な手続きは、車両届出・車庫届出などです。未使用車の場合はすでに車両届出がされているため、代わりに移転登録をします。

またナンバーを希望ナンバーに変えたいときは、希望ナンバーの代行手数料も必要です。さらに車を自宅や車庫まで納車してもらう場合は輸送にともなう費用がかかり、距離や輸送手段によって金額は変わってきます。なお販売店から自分で運転して帰る場合は、輸送費用は発生しません。

中古の軽自動車との費用面の違い

自動車を購入するとき、新車で購入するほかに中古車を購入するという方法もありますよね。中古で軽自動車を買った場合の、未使用車との費用の違いを見てみましょう。中古車を購入するときの費用面の違いを挙げると、「車両本体価格が安い」「条件によっては法定費用が高くなる」「条件によっては代行手数料が高くなる」などです。

車両本体価格が安い

中古車の最大の魅力は、車両価格が安いことです。新車や未使用車では高くて予算オーバーの車も、中古車では買えることもあります

条件によっては法定費用が高くなる

中古車でも購入したら、消費税・軽自動車税・自動車重量税・環境性能割を支払う必要があります。新車と同じ車種・グレードで比べた場合、金額は中古車も新車も同じです。ただし、新車登録された年から13年が経つと増額となるので注意してください。

条件によっては代行手数料が高くなる

中古車でも、購入時にさまざまな手続きが必要です。販売店などに代行してもらった場合は、費用が発生します。中古車の場合は新車登録の代わりに、移転登録が必要です。このほか、車庫届出もあります。ナンバーがない場合は取得する必要があり、希望ナンバーの場合も手数料が必要です。

また中古車の場合、車検が切れていないかも重要です。車検が切れていた場合は車検を行わなければならないため、車検費用が必要になってきます。なお車検が切れていなくても、次の車検までの期間が長い方がお得です。

新車の購入費用を安く抑えるテクニック

新車を購入するとき、少しでも費用を抑えたいですよね。そこで、新車購入時に費用を抑えるポイントを紹介します。

低グレードの車にし、オプションや装備品をつけない

こだわりがないのなら、低グレードの車を選択すれば車両本体価格が安くなります。基本的にグレードが低い方がより価格が安く設定されているからです。またオプションや装備品を付けなければ、その分価格は安くなります。

現在所有している車を下取りに出す

新車購入時に車を所有しているなら、その車を下取りに出しましょう。下取り価格の分だけ安くなります

値引き交渉する

車を購入するときに値引き交渉をするのも、安く購入するコツです。またセール期間中や決算期の3月、中間決算期の9月などは値引き額が大きくなる傾向があります。そのため、安くなる時期をねらって新車を購入するのも手です。

税率が低い車を選ぶ

自動車重量税や環境性能割などの税金は、車種や性能によって税率が変わってきます。税率が低くなる車種を選んで購入するのもおすすめです。

各種手続きを自分で行う

自動車購入時に車両届出や車庫届出など、各種手続きを自分で行えば、代行手数料を抑えられます。ただし準備するもの必要だったり、届出の機関へ出向いたりするのなど、手間がかかるのが欠点です。事前に手続きの流れや必要書類などを確認し、計画的に行いましょう。

 

軽自動車を購入するときには、車両本体価格以外にもさまざまな費用が必要になります。各種費用を確認して、費用を抑えられる部分はしっかりと抑えることで、少しでも安くお得に軽自動車を購入しましょう。また未使用車は新車よりも安く購入でき、新車に近い良好な状態なのが魅力です。未使用の軽自動車も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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